消せるボールペン3色、細い字も書けるフリクションボール3ウッド。

消せるボールペンといえばPILOTのフリクション。

なんでも30年も開発にかかったとか。
そんな歴史あるこのボールペンを使えると思うと幸せですね。

さて私は、このフリクションの大ファンです。
主に仕事で大変役に立っています。

もちろん、消えてしまってはいけないような文字には使いません。
仕事で住宅図面など扱う機会がありますが
打ち合わせした内容をそこに書き込むのです。

何回も何回も修正を繰り返しますので、普通のボールペンでは消せずにぐちゃぐちゃになるし、シャープペンシルだと消せるけど色分けができない。そこでフリクションの3色ボールペンの出番です。

打ち合わせでどんどん図面に記入していき、「あ！ここちがう」とか「ここは、やっぱり修正したいな」という所はゴムでこすれば消える。このように大変役に立っています。今回はお気に入りのフリクションボール3ウッドを紹介します。

パイロット　フリクションボール3　ウッド　ダークブラウン　LKFB2SEFDBN

高級感がある！

文房具って一番は機能だと思います。それは間違っていません。私はその次点には「見た目」「デザイン」にこだわっています。
文字を書くとかメモをとるって楽しい反面、実はめんどくさいので、「よし、書こう」というモチベーションに持っていくのに自分が好きな文房具であればつい手に取りやすくなります。

また、手にとってしまえばその流れで、書き始めることができますね。
こんな理由でデザインを重要視しています。

このフリクションボール3ウッドも部分で金属製の光沢感のある素材が使われていたり、グリップが天然木だったり、個人的なツボをついています。メインで使用しているのは金色です。百式みたい。

細い字も書ける

このフリクションボール3ウッドは標準で0.5mmボール(極細)が付いています。
さらに細い字が書きたいなら替え芯で0.38mm(超極細)もありますので入れ替えても良いですね。

パイロット フリクションレフィル 3本セット LFBTRF 0.38mm替芯 3色

細い字が書けるので、手帳の小さなマスにも書けるのが魅力です。
そして書いたものを消せますので、予定の修正等もわかりやすい。

機能的

このフリクションとの出会いは、仕事で出会ったとある工事担当の方が、図面にこのフリクションで記入していたのをみたのがきっかけです。
「あ、ここ変更してください」と言うと「わかりました」とボールペンで書いた所を消したのです。
その時、「おお！これば便利だ！」となりました。

消しゴム部分

正直それまでは、消せるボールペンって否定的だったのですが実際使っているのをみるとめっちゃ便利です。

とくに今回の図面上での打ち合わせとか、手帳の予定書き込んだりとか後々修正かかりそうな場面では大活躍です。

3色と4色はどっちがいい？

このフリクションボールウッドにはフリクションボール4ウッド4色モデル（黒、赤、青、緑）もあります。
私は3色をおすすめします。理由は、デザインが違うから。

4色の方はデザインが正直好みではなく、3色の方にしました。
これが4色タイプですね。

パイロット フリクションボール4 ウッド ブラック

3色のメタリックなデザインが好きなので、しょうがない。
当然3色でも不便なく使えますよ。

あくまで私の主観です。

まとめ

今回は、フリクションボール3ウッドを紹介しました。
このボールペン実は、何度かプレゼントにも使ったことがあります。高級な文房具ってなかなか買わない人もいますよね。
普通のボールペンなら100円ショップにいけばたくさん売っています。

なので、高級ボールペン自体は無くてもそんなに困らないのですが、自分で買わないけど貰ったら嬉しいものとして、プレゼントには良いのではないでしょうか？金額もそんなに高くなく、実用的なので使ってもらいやすいと思います。

私があげた人も喜んで仕事で使ってくれています。良かったです。

安いペンを使い捨てるより、お気に入りのものを長く使うのが私の好きなスタイルなので、このフリクションボール3ウッドも、替え芯と消す部分のゴムを変えながら大事に使いたいと思っています。

フリクションボール多色タイプ替芯0．5 LFBTRF30EF3C 黒赤青

パイロット フリクションボール３ウッド専用 消去用ラバー ダークブラン・ディープレッド用 LFBTRU23-B